mm66th.mp3 紹介音楽:アイネ・クライネ・ナハトムジーク ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲したセレナード 松尾芭蕉の更科紀行 貞享5年(1688)8月11日、芭蕉は門人越人を伴い、美濃の地から江戸への帰途につき ました。芭蕉45歳のときです。 芭蕉は、その旅の途中、 信州更科(現千曲市)の姨捨 山 の秋の名月を見ようと、中山道を通り信州方面に向かいました。 景勝の地木曽路を 通り、洗馬で中山道と別れ、善光寺道に入り、長野方面に向ったわけです。 姨捨山に 着いたのが8月15日なので、そこまでは4泊5日の旅でした。この短い日程で、険しい 山坂の多い地帯を行ったのですから、 芭蕉の健脚には驚かされます。 更科の姨捨山 では目的の月見を楽しみ、その後 善光寺詣でをし、江戸へ旅立っています。 この 美濃 から更科までの旅で綴った のが 「更科紀行」 です。 更科紀行は 短い紀行文ですが、 芭蕉は木曽路 でもいくつかの名句を作っています。 ナビゲーター:岩倉 洋子 たおやかインターネット放送HP:http://taoyaka.at-ninja.jp/